2018年にデザイン賞を獲得し、世界で最も権威があると言われるシカゴのアンテネウムデザイン博物館に展示されているフィナムのプアオーバーコーヒーブルーアー、BLOOM AND FLOW™　(ブルーム・アンド・フロー）。２～４人分、４～6人分、あるいは３～7人分など市場では様々なや形状やサイズのペーパーフィルターが販売されていますがBLOOM AND FLOW™ に関しては、どのような形状やサイズのペーパーフィルターでも使えるように工夫されています。そして、カラフェ本体はドイツ製の高品質耐熱ガラスで出来ており、フェネルはコーヒーを抽出するのに最高のパフォーマンスをしてくれる設計です。コーヒーを入れる時、最初にお湯を少量注いでコーヒー豆を蒸らしますが、その時にコーヒー豆が膨らむことを”BLOOM　(ブルーム）”と言っています。。そして、”FLOW（フロー）”とはフィルターの中で何の味もしないお湯がフィルターの中で美味しいコーヒーに変身してカラフェに落ちる動作のことを差しています。

カラフェはドイツのガラス工場で製造されたホウケイ酸ガラスで耐熱性に大変優れており、熱衝撃に強いという特性があります。したがって、BLOOM AND FLOW™ は液体が入っていればガスオーブンのコンロ、など直火にかけてコーヒーを再度温め直すことが出来ます。(注意：空焚きは絶対にしないで下さい） また、電子レンジもOK！ シリコン製のグリップは柔らかいので持ちやすく、フィナムの手動式コーヒーミル、BEAN ME UP!の色に合わせてレッド、 またはブラックから選ぶことができます。 そして、最後に折角時間をかけて入れたコーヒーが冷めないように、BLOOM AND FLOW™️には蓋が付いています。 .